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アレルギーと活性酸素との関係

アレルギーは様々な症状がでます。気管支喘息(ぜんそく)、過敏性疾患、アトピー性皮膚炎、スギ花粉症、じんましんなど。みんな同じ仕組みで起こります。その症状に関係しているのが活性酸素で、どうすれば根本的によくなるか考えていきます。

アレルギーの原因

■体内に異物が入ったとき、私たちの体には守る仕組みがあります。
■口や鼻から入った食べ物、花粉、排気ガスなどが体内で異物と感じると、その守る仕組みが働きます。
■その異物を攻撃し、守る仕組みを免疫といいます。
■免疫の仕組みが働く時、活性酸素で異物を攻撃し、対処します。
■その活性酸素が余分に出来ると、本来守るはずの細胞にゆがみが生じます。
■余分にできすぎた活性酸素を調整することで症状を緩和させます。
■この活性酸素を調整するのが抗酸化食品です。
この仕組みをもう少し詳しくお話していきます。

アレルギー症状は食べ物を異物と認識したときに起こる

乳幼児の食物アレルギーの場合
0歳〜2歳ぐらいまでの小児アレルギーの原因は、食品と言われています。その食品は牛乳(粉ミルクの原料)以外にも鶏卵、卵白、アイスクリーム、大豆などが一番多いとされています。タンパク質が原因です。本来赤ちゃんは、お母さんの乳で育つようにできています。牛乳は「牛の赤ちゃん」用です。人間の赤ちゃんにはとっては異物です。

生まれてすぐの乳幼児の場合は、消化機能は弱く、タンパク質を分解する機能はまだ十分に備わっていません。ですからもともと母乳で育つような仕組みになっています。ところが牛乳や他のタンパク質が入ってくると、分解されずに腸から吸収され、その分解されていないタンパク質を異物と認識します。これがアレルギーの原因になります。

体内に入った異物を活性酸素などが攻撃する

食べ物を異物と感じた時、免疫機能が働きます。その係りは白血球とリンパ球が受け持っています。免疫機能はどのように働くか、大まかに言いますと、
食べ物を異物と認め⇒ 異物を取り込み⇒ 活性酸素を出して、外敵を果敢に攻撃する
この時にヒスタミンという物質が出ます。この物質がアレルギー症状を起こします。このヒスタミンを取り除く薬はあります。しかし、このヒスタミンは「異物を分解するために、もっと胃酸を出して下さい」といった信号を送ります。抗ヒスタミン剤を多く用いると、今度は胃液をはじめ体の組織がおかしくなるのです。

本来、人間にはこのヒスタミンを調整する副腎皮質ホルモンがありますが、これができなかったり、でき過ぎたりして、調整に失敗するとアレルギー症状が出ます。ですから、副腎皮質ホルモンを投与すると、その時は良くなったと思ってもだんだんこの仕組みが狂ってきます。

このように症状が出たらその症状を抑えるというモグラ叩きのような対症療法だけを繰り返しても根本的な解決にはなりません。

アレルギーを起こすのも治すのも食品

この食品でアレルギーを起こすからといってその食品を食べないようにしていれば、その人はアレルギーが治るかというと、今度は他の食品でアレルギーになり、極論すれば最後は食べるものがなくなります。 問題の一つ目は、タンパク質が低分子に分解されていないからであって、唾液とか胃液あるいは加工方法によって、低分子に分解されれば、アレルギーは起こらないまでも、少なくはなります。大豆アレルギーの人は味噌、醤油でアレルギーは起こしません。大豆のタンパク質は高分子なので、起こしやすいのです。大豆も発酵によって低分子に分解されれば、スムーズに消化、吸収されます。

このサイトで紹介しておりますAOBには、大豆が含まれております。でも大豆アレルギーの方でもほとんどの場合、アレルギー症状はでません。それは、焙煎・発酵によって、大豆のタンパク質が消化吸収されやすい状態にまでなっているからなんです。

第二の問題は、アレルギーとうまく共存できるかということです。アレルギー源が入って、免疫関係の細胞が活躍したとしても、その過程で起こる活性酸素の調整つまり過剰にできた活性酸素を除去できれば、ひどいアレルギーにならずに、うまくアレルギーと共存できるはずです。もっともこの活性酸素の調整をするのは低分子の抗酸化食品です。食べ物によって解決も可能です。 このように活性酸素を抑制し、アレルギー症状を緩和できれば、深刻な結果にはなりません。日頃から活性酸素対策を続けることにより、知らず知らずのうちに体質が改善されるという結果も出てきます。

複合抗酸化食品AOB


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